2011/12/21

World Of Distortion - Let's Go ('87, USA)

お、何かフォーマットが変わってますな。 長い間放置してしまったがまたぼちぼち始めよかなと。 先週の木曜日に平井の焼肉屋へ行った。何年か前に知り合いに連れてってもらってその時もいいな~とは感じたモノノその後足を運ぶことはなかった・・・ なぜ?もったいなかったなー。イヤうまかった!前日ガッツリ飲んで1時間以上寝坊して日中は二日酔いでかなりダメダメだったのも生ビール一口で復活!! 前もそんなシステムだったか覚えていないが入場料600円が最初から加算されるがメニューはほぼ500円均一。驚異的なのが眞露のボトルまでこの値段だということ。あと特徴といえば肉がデカめのサイズででてきて、骨付きカルビなんかでよくやるようにトングで支えながらハサミで切り分けて食すこととか、マスターもママさんも人懐こく話しかけてくることとか、煙で真っ白なのででかいビニール袋もらって上着を入れておくこととか。ホルモンが最高ウマクて何回もおかわりしてしまった。また行きたい。 んでその週末に図書館行って思わず借りてしまったのがこの本。
モーニングで連載されてたらしいけど知らなかったな~。 リンクの貼り方がわからないのでアレですが検索するとこのエッセイが読めるところが探せます。色んな店に行きたくなる。じゃあ行こう!てことでコチラ。
いや~最高です。裏面はややテンポを落としてちっと暗い感じのリフパンク。素晴らしい。といいながらアルバムは未聴。

2011/07/06

Hookers - Do That Dance ('95, USA)


B2。コレは完全にMean Red Spiders - Rejected at the high school danceのパクリ。でも許す。もってくるトコもいいし仕上がりもヨシ。さて、A1が抜けてますが好みじゃないんで仕方がない。爆走ロックンロールだか轟音だかちっとわからないが、この路線で後に人気がでることになります。トホホ・・・Sub Popからもリリースしてメジャーもいったのかな?フォローしてないのでわかりません。興味ナシ。1stEPがベスト。

Hookers - Broke My Heart('95, USA)


同じくB1。こりゃ名曲でしょう。

Hookers - Get It Tonight ('95, USA)


久々に西新宿へ行きNashville Ramblers買ってきました。うーんThe Trainsやっぱり最高だな。裏面は誰だかのカバーらしいが、まあどうでもいい。トレインに尽きる。と、いいつつも他にも聴きたい。再結成のライブのセットリストはどんな?何曲やったのかな?Carl Ruskのソロってどんな?気になるー。

ってわけでHiroshi SekiguchiのRADIO SWANK聴きながら書いてます。Mustle BeachかっこE!
Speediesはどうでもいいかな~。あ、やっぱりCHOIRかかりました。Sundazedからのアルバム何度聴いたかわかりません。
さて、パワーポップ聴いてるので相反するのをアップしてみます。

90年代の最高峰!フェイバリットの1枚フッカーズのファーストEPのA2。

Supercharger - Mystery Action ('93, USA)


We better get ready!!!!!!!今日は久々ドイツのPACKを聴いたら、燃えたなー。なんてかっこいいんだろう。暑苦しくて、むさ苦しくて、こ汚いナリでツバ飛ばしまくって歌ってる姿が容易に想像つく。あのC'monとNobody Can Tell Usのビデオはほんと衝撃だった。こいつらに早々と目をつけて92年にはカバー(Looking For Danger)してたMUMMIESはエライ!ハヤイ!で、MUMMIES→PACKカバーから連想したのがこの曲。

GEARHEAD MAGAZINEの創刊号のおまけのスプリットシングルで対バンはGAS HUFFERでBad Guy Reaction。そうですREZILLOSカバー対決企画。あれ?GAS HUFFERはANGRY SAMOANSカバースプリットもあったような・・・まあいいや。
SUPERCHARGERの出来はオレの中で満点!カレンとの掛け合いの箇所がたまらんですハイ。

2011/07/02

Sister Ray - Yellow With Black Lace ('86, USA)


ついに届きました!!
いや~幸せです。念願かなったってのはこのことですな。
ただ、残念ながらこないだPCを初期化して、録音するソフトも消えちゃったから自分で録った音源じゃないです。昔ダウンロードしたやつだけどアップしちゃいます。2ndのA面。※写真は左が2nd右が1st。



話は変わってはっか油ってのも購入、そして風呂に投入してみました。2、3滴でいいってところをドボっと入ってしまいましたが気持ちよかった!今も風呂場に近寄るとスースーしたいい香り。身体もスッキリした感じ。コレはオススメ。さっき呑んできた友達にも早速紹介しちゃった。

2011/07/01

Purdins - Strange Reasons ('88, USA)


なんかサイズがおかしいです。このスキャナーって、AUTOにしとくと勝手にトリミングしちゃうんだよなあ~

シアトルのGREEN MONKEYってレーベルから。このレーベルのコンピにはFastbacksやGreen Pajamas,Queen Anne'sなんかが入っててなかなか侮れない好リリース。
このEPは中におまけでステッカーが入っててうれしいです。でももったいなくて貼れないんです。ビシっと豪気に貼れるオトコになりたいものです。

コレ聴くとPrivate Waysを思いだすんだよな~。



2011/06/27

Redmond Shooting Stars - Just Like You ('96, USA)


これは出た当時、MRRのレビューでNASTY FACTSどうのこうのって書かれてて気になって購入した覚えがある。聴いてみて、ウーン・・・ナルヘソ、なんとなくわかるような気もするような、ってぐらいか。
何やらPinhead GunpowderとかClevelandなんとかとか有名(?)なバンドと関連があるらしいがそっちは全くわからない。

ドライブ感バリバリのバックに男女混声(たぶん)のボーカルがたまらない。あまり賛同を得た記憶はないがオレは好き。

2011/06/26

Sister Ray - Your Every Word (’87,USA)



キレイなギターの旋律が静かに続きドラム、ベースも入ってさあ!って思ったらまたギター・・・
もう一回待ってください。
緩急織り交ぜた展開にもうヤミツキ。

Sister Ray - Survivors ('87, USA)


レコード集めてる人だったらだいたいウォントリストってあると思うけど、そのリストがだんだん少なくなれば、なんだか寿命が近づいているようで怖くなってくる・・・なんてそんな話でもないし、実際次から次へと欲しいモノは出てくるしリストが減ることは無いですね。

実はここ5,6年のトップウォントがどうも手に入るっぽいんです!問い合わせして、在庫あるし、もう金も送ったし、発送したっていうしこれで届かなかったら泣きますよ。

オハイオはヤングスタウン出身のシスターレイ。85年頃の結成で自主で7インチを3枚、その他のレーベルから数枚、アルバムはなぜかオランダのレーベルResonanceから3枚(くらいかな)。
バンド名からVelvet Undergroundが当然想像されるが、そこまでストレートな影響は感じさせない。と、いいつつも、3rdEPの今日アップする2曲は比較的VUぽさがあるかも。その他アルバムはややダウナーな雰囲気漂うUS70’Sパンク。KBDに収録されているけどコレ何てバンドだっけ?てな地味ーな感じ。でも癖になる。

で、トップウォントだった1枚とはこのバンドのセカンド。昔Little Hitsとゆうブログにアップされててチョー気になってて調べるとなんとプレスが200枚!マジすかー無理だろって思ってたけどやっとです。Yellow with Black Laceっつーのがすばらしくて、届いたらアップします。スリーブアートもいいんです。同時に1stも手に入るとあってもうご機嫌ご機嫌。2枚ともニアミントとのことだがどうか。

2011/06/16

Smash Up Derby - Mission ('97, CANADA)


もういっちょ。
この曲はもう、サビの後ろで小さめに抑えたウーウーウーウのコーラスが発明なわけです。OK!!

Smash Up Derby - Kustom Queen ('97, CANADA)


もうおそらくこのPCは限界に達しているようで、こないだ初期化してみたけど懲りずにフリーズすること度々。買い換えるしかないのかなー。
まあとりあえず初期化したことでEpson Scanが復活してスリーブをスキャンできるようにはなりました。おかげでブログの更新率もアップしてるわけです。画像を探してなんだかんだするのめんどくさいし、見つからないのもたくさんあるし。



このシングルには出た当時ビックラこかされた。デビルドッグス以降のロックンロールパンクの最高峰がキタ!!ってことでね。
94年から97,8年頃はもう、リアルタイムで活動しているバンドのレコードを買い漁っていた。千葉くんだりから西新宿の各レコード店まで片道1時間以上の道程を週1、2のペースで通っていたもんです。海外通販はUnderground Medicine。まだイーメールはないし、110円だか切手貼って手紙出して在庫がどうのこうのやりとりして、やっと金(現ナマ)送って全工程に2~3週間から1ヶ月ってこともザラ。FAXを駆使してる人もいたけど持ってなかったし。イヤーめんどくさい。今では考えられまへんなあ。
つうわけで何しろかっこいい。ドライブ感まるだしでキャッチーで息つくヒマのない展開。
グレート!!

2011/06/15

Royal Pendletons - Hot Rod Dissertation

なんだかキレイなお姉さんが写ってます。
アレは中学生の頃だったか、初めて見たエロビデオが洋モノの裏で、このお姉さんにはちょっとかなわないかもしれないけどけっこうカワイイ外人さんが3,4人でてたやつだったなあ。射精の瞬間がスローモーションだったり、かすかにBGMが流れていたりなんだか不思議な作りだった。ソレとほぼ同時期に入荷したのが(しかし今考えてもどこからのルートなんだかわからない)たしか「マリンブルー」とゆうタイトルの和モノの裏。海の家かなんかのシャワー室(?)とか海ん中とかでチョメチョメしてたっけ・・・後に知ったが裏ビデオの名作だったんだってさ。どうでもいいけど大事な青春のひとコマ・・・


つうか訳すとホットロッド論文!!???
まあなんでもいいけどテンション上がる論文ならOK!
この曲はそこまで雰囲気でてないけどsurf/hot rod(特に歌モノ)は大好き!
YouTubeの映像は見ないことをオススメします(残念な感じです・・・)。

2011/06/12

Pets - You're Never Home ('86, USA)

こっちのが今は好みな気分。
ハーモニカを入れるってのは当然なのか必然なのか!?
Dawgsに通ずるような渋さのような暗さのような一面もある。
なにしろ好きなのだ!

Pets - Break'em All Down ('86, USA)



ボストン周辺にはいつの時代にも優れたロックンロールバンド、いやオレ好みのバンドが存在するって事実の一例を示すのにうってつけ。Remains/Rockin' Ramrods/Rising Storm~Sidewinders/Modern Lovers~Real Kids/DMZ/Nervous EatersそしてLyres/Dogmatics/Outlets・・・
次の世代は俺たちだぜ!全部ぶっ飛ばしちまえ!!って勢いよく飛び出したけどコレだけかなリリースは。もったいない!A面のりのり、B面ゆったりの正にKiller 2 Siderでお気に入りの1枚。

2011/06/09

Suicide Kings - Bad Boy ('88, USA)


今晩はいい感じに酔って、ボリューム絞り気味ながら独りDJを楽しんでる。
"We're just rock and roll losers, drunken rock and roll losers, long-haired rock and roll losers and we'll never get rich. we're just diggin' a bitch"
Humpersってなぜか不聴嫌(きかずぎらい)だったけど、このバンド知ってから聴きなおしたらエライかっこいいんで後悔した。pre-Humpersで、メインのScott DrakeはなんとJonesesのJeff Drakeの実の弟!確かに似たような音楽やってる。
91年にHigh'n'Mightyってアルバムが出ててこれはなぜかユーゴスラビア産。住所とかも書いてあるけどホントかな?84年頃から活動してて90年にドラムの人がオーバードーズ(Rock'n'roll Overdose?)で亡くなって活動停止。直前に録音された音源がリリースになったようだがなぜユーゴスラビア!?(しつこい)ちなみにBummer Bitch(Freestone)をカバーしてます。KBD世代のボクにはうれしいカバー。しかもすでにこの時代にやってるとゆう早さ。
85年に1stEPがリリースされてるらしいが誰か持ってますか?


この曲はLarry Williamsのカバー。最高にいかしたロックンロールに仕上がってます。かっこいいな~。

2011/06/07

Original Sins - Ego ('96, USA)

いや~なかなか書けないなー。先月は3回で終わってしまった・・・なんかだんだん暑くなって蒸してきて、いや~な季節です。雨も多いしな~。

さてそんなうっとおしい日々はEGO♪ってことでこの曲。もう何枚目のリリースか知らないがショート、ファスト&ワイルドで彼らのなかでは最もパンキッシュなナンバーなのではないかな。いつになくノリノリのボーカルとイーゴ!とかパパーパーとかのコーラスも楽しそう。4曲入りの33回転で音がこもり気味だし小さいし難はあるがまあなっちまったもんはしゃーない。300枚プレスナンバリング入り。

2011/05/22

Summer Suns - Honeypearl ('85, Australia)


左が先ほどのセカンドB面。右は次にアップするファーストA面。
当然バンド名はChris Stameyのあの曲からだと思うがなかなかどうして、いいセンいってますよね!負けてません。日本の夏の陽はツライものがあるが彼の地ではさぞカラっと気持ちいい暑さなんだろうな~。

Summer Suns - Girl In A Mexican Restaurant ('89, Australia)



初めて"メキシコ料理屋のあの娘"にノックアウトされたのは、BAM BALAM EXPLOSIONとゆうパワーポップコンピレーションCDの2番を聴いたとき。
このCDは抜群の内容で、SpliffsのAre you happy nowを知ったのもコレだしMarigoldsもGrooveyardもCracked JaffersもLittle Murdersだって入ってる。Chris "Klondike"Masuak先生の最高のクリスマスソングIt's Christmas Time Againも収録。(オレの3大クリスマスソングはコレとKinks-Father ChristmasとBob Seger-Sock it to me, Santa)
1番はスペイン特集。3,4番はアメリカ。5がヨーロッパで6は再びスペイン。なんだけどやっぱりベストはこの2番。DM3ではじまりSTEMSで〆るっつーのもミソ。
Summer Sunsはもともと85年頃にKim WilliamsとDom Marianiがワンオフで組んだバンドで、Easterから名盤Honeypearl/Rachel-Anne 7"をリリース。その後しばらく休んで89年のセカンドのB面に収録されたのがこの曲。彼らの曲はキラキラしたミディアム系のほんわか和むような夢見るパワーポップが多いんだけどここではハンドクラップありのスピーディーな1分半とちょいのいわゆるバーストナンバーが聴ける。大好き。

2011/05/05

Jalla Jalla - Minnesota Plates('91,FINLAND)

いよいよ明日か~
MOTOがみられますよ~
去年来た時は2-4-6-8を期待していたがAll Setでキックオフ!
ちょっとはずされたかなと思いつつ中盤7曲目でやっと2-4-6-8~Magic Words~Rats~エッフェルタワーときて盛り上がった。イヤのっけから感動しまくりでサイコーだったけど。

ROCK市ROCK座っつうイベントにでるので、フリマも楽しめる。
パラシュートもやっとみることができる。
代田橋ってどうやって行くのか忘れたので調べないとな。
ポップンロールブログでこのイベントのYouTubeはみて勉強した。

ああ、京王線か。





さて、共通点はポップセンスの良さってことだけだがヤラヤラ。
Jalla Jalla=Faster Fasterだったかな。
これは4枚目。1stは未聴ですが、この曲が頂点でしょう、おそらく。
抜群のメロディー、サビ、挿入されるセリフもいい感じ。
未来に語り継ぐ名曲100にランクイン!

2011/04/23

Green - Fingerprints ('87,US)

同じアルバムから今度はベースのKen Kursonの曲。以前紹介した、後にLILACSを組むことになる人。
一転してアップテンポなパンク度の高い曲。



近所のスーパーで夕方になると魚売り場に現れる「アラ」コーナー。マグロが150円で買えるんだけどコレが素晴らしい。2,3ヵ所産地が違うのがあってドレを選ぶかで腕が試されるのだ!とにかくウマそーなのを手に取りレジへゴー!家に着いたらまずお湯を沸かす!その間にイケそうなところをみつくろってスプーンでかく!そう、中落ちが取れるのだ!片手に山盛りくらいの量。これで楽に元がとれた。イヤお釣りがすでにたくさん。こいつはとりあえず皿に盛ってネギのみじん切り散らして冷蔵庫で待っててもらう。さてお湯が沸いたら残りの血合いとか筋とかを湯通しして、ショウガと酒と砂糖と醤油で煮込む。ンマーイアラ煮がたっぷりできました。2日分はゆうにある。これと中落ちの2品ができて150円!!マジすか!?ザッツインクレディボー!!とブラックフラッグが叫んでたのはこのことだなきっと。

Green - Radio Caroline ('87,US)



しっかし選挙ウルサイなー。あいつらは選挙に関わる前、車で走りまわって「○○です、よろしくおねがいしまーす。」とかなんとかでかい音で言ってんの聞いて「あーがんばってますねー。あの方に一票いれようかしら」って思ったことが一度でもあるのかね!?あれが効果あると思ってやってんのかな。マジかな。不愉快になるだけなんだけどー。しかも邪魔くっさい所に平気で路駐カマして演説ブって・・・神経疑います。

いやー愚痴っていやなんだけど書いてしまった。
んじゃ気を取り直すっつうことで、GREENのセカンドアルバム「Elaine Mackenzie」A4から。



いやー天才だなこりゃ。ちなみに歌詞はよくわからないがタイトルは1960年代のイギリスの海賊放送局からだと思われる。

2011/04/18

A.G's - Bryan's Song ('89, US)

誰かスリーブコピーしてくださ~い!


以前CHEERS!とゆうマニアックなサイトがあってよく見てた(最近見れなくなっちゃった)んだけど、そこにはココにのっけてるような中途半端な年代のレコがたーくさん紹介されてて気になるのがいーっぱいあって参考にさせてもらってました。が、探しても全然見つからないし聴けないし欲求不満になるんですね。
このA.G'Sもそんな1枚でずっと欲しくてでも高くて、オ、安くて見つけた!とトビついたらジャケ無しでした・・・

この曲は3rdEPから。1枚目は8曲2枚目は6曲入りとゆうLouder,Faster,Shorter(よくアングリーサモアンズに例えられる)の詰め込み型EPから少し考えを変えたのか3曲入りと縮小気味ですがその分内容はよろしで安心。このEP以降はややキャッチーな曲が増えております。1st2ndはMysticからでしかも2ndは1stと同じ時のセッションから勝手にリリースされちゃってあったまに来て縁を切り、新たにRinging Earを自ら立ち上げリリースに至ったとゆう。後に出たアルバムのサンクスリストの最後には、and Doug Moody - NOT!としっかり書いてありウケました。そうそうこのアルバムではGGのNYC Tonightなんてやっちゃてて嬉しかったな。

2011/04/15

New Salem Witch Hunters - She's Got Wheels ('90,USA)

心はMOTOの来日で埋まっています。

さて近頃の手料理ヒットは焼売。しゅーまい。土井善晴先生(笑)の「土井家のおいしいもん」つう本を読んでモーレツにつくりたくなった。ポイントはひき肉を使わずに、塊り肉を自分で細かく切っていくこと。豚バラのブロックをまずスライスしていってソレを今度は細く切り、微塵に近付けていくのです・・・包丁のせいもあるが肉は切りにくい!疲れる!しかし、最終的にたたいて微塵になった(といってもアラミジン程度)肉にしょうがや塩や醤油やゴマ油長ネギ酒みりんなど投入してコネコネ。油まみれになったところでお湯でキレイに手を洗います。こうゆうのが面倒くさくてイヤですねー。あとは片栗粉まぶした玉ねぎを軽く混ぜ込んで餃子の皮でまく。でかめの、ちょうどいせやの焼売ぐらいのサイズ。キャベツかなんか敷いた蒸し器でシューシューやればできあがり。肉の存在感が違う!噛むとムギュムギュする感じ。とてもめんどくさいが満足度は高し。

つうわけでまったく関係ないがコチラ。


One of my favorite 45s!!
うねるロックンロールギター&ピアノが最高!の2ndシングル。この人たちのセンス。何やってもOK。裏はボブディラン。封筒風の大きめのサイズのスリーブがまた魅力的。ちなみに1stの裏面もディラン。ボーカルはひげもじゃグラサンの完全にアヤシイおっさん。

2011/04/04

MOTO再来日!!!!!!!!!!!!!!!!

また来ます!マジすか!!???
まだ詳しい情報は発表されてるのかいないのか知らんが楽しみで仕方がない。東京は2回?
自慢のTシャツを着て行くんだ。MOTOに対する思い入れはかなりある。
初めて出会ったのは10数年前か・・・?お茶の水のユニオンで赤いMOTO BOLTスリーブのEPをなんだか気になって購入しすぐに気に入った!そしてその後またどこかで黒いMOTO BOLTジャケのアルバムを発見し即購入!やっぱええやないか!つうことで彼らのレコ探求の旅が始まったのでした。FLEX!の人もお気に入りのようで好評価のうえにたくさんシングルやらアルバムやら載っけてて参考になりましたね。MOTOをやってる張本人にメールしたりして直接レコやCD-Rなど買うとエアメールの段ボール箱に数々のジャケやスリーブで拝めるあの丸文字でオレの名前が書いてあるんだぜ!!感動したな~。まあどうでもいいかよくないか。

つうわけで今日はモト!ではなく上記赤スリーブのEPでお馴染Feel Good All Overフロムシカゴのレーベルメイト。

Big Dipper - The Beast ('91, US)


アルバムも何枚かでてるけっこうしっかり活動していた模様のバンドですが詳しくは調べてない&聴いたことない。が、レーベル買いしてみたところなかなかのヒットだったので気になっております。

2011/03/05

Candy Harlots - When Will I Know ('89, Australia)


連投です。Au Go Goからのリリースでコレ1枚しか持ってないですがスリーブの画像を検索したらホームページ(My Space?)があってなんとVirginからアルバム出てるみたいです。バイオも載っててサラっと読んでみたらこのシングルの1stプレスは500枚でPink Knickersで包んであって3時間でソールドアウト!セカンドプレスも3日で売り切れだと。ホンマかいな。で、ピンクニッカーズとはなんぞや?と、まあ想像はつきますが画像検索してみたところやはりムフフな感じなので皆様もぜひ試してください。

Young Fresh Fellows - On Your Hands ('92, US)


北風がツライ今日この頃ですが、久々に半ズボンの小学生を見かけました。残念ながら上は普通に(イヤ薄めに)着込んでましたが、すれ違いざまにこうつぶやくのが聞こえちゃいました。
「さみ~」
オレはウンウンそうだろうな~とひとりうなずきにやけてしまうのでした・・・

さて、まったく関係ないがこの曲。一聴して思い浮かべるのはファストバックス。それもそのはずカート・ブロック先生の作で後に「Answer The Phone, Dummy」とゆうアルバムでファストバックスとしても再演されます。経緯は知らんが必然を感じるワケです。それにしてもしみじみいいバンドです。84年に1stアルバムをリリースしてコツコツ活動を続けますが、ほとんどOK!そして1枚のアルバムに2,3曲はかなりの名曲が含まれているのが魅力的。ま、未聴のものもあるんだけど。そのうちね。

2011/03/01

16 forever - Will I See You Again ('89, UK)


近頃我が家で流行っていることは風呂入る前の野球拳!
♪や~きゅう~うすうるならあ~、と家族4人で踊りながらじゃんけんして少しづつ服を脱ぎ脱ぎ大盛り上がり。すっぽんぽんになった人から風呂場へ。
大丈夫か?オレん家・・・

昔、年末年始のバカ騒ぎのバカテレビ番組で幕張メッセかどっか広い会場にいっぱい人(バカ)が集まって野球拳やるっつうのがあったなあ。女の子(大バカ)も脱ぎまくってて、テレビの前でひとり興奮してオレも参加したい(つうか間近で見たい)なんて思ってたオレもバカ。今ではこんな放送できないんだろうなあ。

さて、イギリスには珍しい能天気なロックンロールパンクといえば16Forever。ex-Campus TrampsでVacant Lotより先にバンド名の元にもなったDictators先輩の大名曲"Loyola"をカバーしたことでも有名(?)。ピンク地に黒のドットの10インチも名盤だし、日本が誇る1+2レーベルからは全部詰まったCDも出てます。ずうーっと欲しかったシングルを昨年末にやっと入手できました。でわ、コチラはB面。

2011/02/22

Funhouse - Your Rules, Not Mine('88, ITALY)

ワルそうですね~。地下室かどっかでこ汚いカッコでポーズキメた小僧が4名。全員グラサンでひとりは素肌にボタン全開のYシャツとゆう大技!その名もサンハウス!!!ターンテーブルに乗せスピンしてビックリ。キィーーラァァアアー!!!かっちょE!切れ味のいいギターリフでキックオフ。スノッティーなエンゲルス君(?読み方わかりかねます)のボーカルもノリノリでドタバタと一気に駆け抜けてバンド名負けしてないぜ。曲名もイカス。「てめえのルールだろ。オレのじゃないぜ」ってか。ちなみに裏は"Screamin' Eyes".目が叫びますか・・・

イタリアには1回行ったことがあるけどパンクシーンなんてわかりません。ただ良いレコード屋があってそこに日参してたなあ。店主に「どうだTampaxのシングル手に入れたんだ。○○リラだったぜ。いいダロ」とか自慢されたり、そのタンパックスてのはむこうのタンポンだったか生理用品みたいののことだと教えてもらったり。



サンクスにセリベイトライフルズが載ってるけど・・・?

2011/02/20

Prime Movers - Change For The Better ('83, US)

Sleeve Art Of The Year 1983!!!他の83年のレコードなんてあまり知らないけどこいつはいいジャケです。かなり上位。内容もまた良くてお気に入りの45。ボストン出身でVoxxのBattle Of The Garagesの2番(ちなみにこれは数ある80ズのガレージコンピの中でもトップクラスのクオリティを誇る名盤として知られている。ジャケは残念ですが)に(Come to)Where It's Atてのが収録されておりとびきりのワルなガレージパンクを披露してくれる。今日のこの曲は随分キャッチーでボーカルもコーラスも優しく収まってますが良い良い!12インチ安くて見つけたい。誰かお願いします。


そういえば初め同じバンド名のがイギリスにもいて混同してしまい???だった思い出がある。

2011/02/18

Bandables - Cynicism('84 ,US)

雨が降ってきた模様。ハードなのが続いたので和むやつ。逆面のLove Lies Downのがコンピに入ってたりで知られていると思うのでコチラ。シニシズム。病み上がりの身体にも優しい。きゃわいい声にキャッチーなメロディ。どうしても贔屓してしまうってモンです。皮肉なんて気にしなければいいのさ!

2011/02/14

Los Huevos - Alcoholiday ('96, US)


しばらく寝不足酒浸りの生活が続いたと思ったらインフルエンザウイルスに侵されてしまいました・・・病に倒れ初めて気づく健康の貴重なことよ・・・養生いたします。
病院でタミフルを処方されたのでドキドキしながらのんだけど別に空飛びたくなったりはしなかったな~。

さて、ロスヒューボス。huevoって卵のコトなんですね。このバンドもParanoidsと同じようなスタイルでパンクロックにハードコア成分がプラスされて旨み大幅アップ!それに加えてRAWな録音がワルノリに拍車をかけるような効果をあげております。地元の大先輩KAOSによるダルな名曲を見事にブッちぎりのスピードで突っ走って放り投げました!以上!!

2011/02/09

Captain9's and the Knicker Bocker Trio - Burner Barrel ('92, US)

椎名誠の本を読んでたら面白いトコがあって電車でニヤっとしてしまった。
会社の上司からなんやかんや文句をつけられる場面での上司のセリフ。
「みんながねちねち君と同じことをねちやるようになったらねちねちねち会社は会社として機能しなくねちなるからねちねちねちねち」「しかもねち、君は会社のねちねち・・・」
ねちねちうるさい説教をこのように表現してるんですね。うーん自分がそんな状況に置かれたら・・・・・・この曲でフッ飛ばせ!

2nd 7"と、リップオフからのアルバムにも入っているインスト。スリーブの画像が見つからなかったのでバーナーバレルで検索してみました。1,2,3,4!!

2011/02/06

Cybermen - Insideoutsideupsidedown ('88, US)

調子にのって今日もピザにしちゃおうかと思ったけどやめといた。が、この曲はノリノリにノリまくってます。サイバーメンってバンドも各地にいますがコイツらはオハイオはシンシナティからでレーベル名はWHAAMならぬWHAAAMとな?Aが1コ多いです。逆面はもうちっとおとなしいおしゃれで切ないモッドポップな仕上がり。

Beatnik Termites - Ode To Suzie And Joey ('91, US)

初めてピザを生地からつくってみました!
強力粉と薄力粉と塩とオリーブオイルとドライイーストとぬるま湯をコネコネコネ・・・コネコネコネ・・・ネコネコニャーン、ハイッできました!ってほどではないがかなり手軽に作れたのでこれからもバンバンやりたい。ってわけでそんなご機嫌な気分で缶ビールでも片手に料理をしている時に最適なナムバーがコチラ。もしかしたら昨年1番スピンした7インチかもしれない。まあポップパンク系(?)では有名なバンドで、何枚かシングルを所有しているがまったく聴いてなかった。なんせ聴いても面白くないの。でも最近(つっても何カ月か前か)こいつらの1stがSt.Valentineからのリリースとゆうことを知り血眼になってってほどではないがマメに探してみたら見つかり即購入→見直したよお前さん→お気に入りに追加。この流れです。

ちなみにSt.Valentineてのがオレにとって重要なレーベルでまずなんといってもNew Salem Witch Huntersが2枚、Revelersの1st、Reactions(もちろんフロリダの、ではない)などなど好リリースが多くて要注目。そして90年代に入ってからのスリーブでオーバーザイズドでさらにエンベロップ仕様という魅力的なパッケージのが2枚あってコレもそうかな~と期待したがオーバーサイズ止まり。なんだ止まりって(笑) シルクスクリーンだったり手書きだったりオマケが入ってたり楽しいサービスがあった時も嬉しいもんです。レコード蒐集の楽しみのひとつ。

2011/02/01

Surfin' Lungs - Yesterday's Summer ('83, UK)


夏はまだ続くってことで今日もサーフ!!いまだに現役で活動中(なのかな)のサーフィンラングスの記念すべきデビュー盤がコレ。Lovers Leap Recordsってのは彼らのレーベルらしいです。最近の作品よりか音にカドがたっててオレの好み。まあ単純にチープな録音ってことなのかな。チャップチャップチャップ!イエスタデサマ~アア♪チャップってなんだ?まさか波の音だったりするのだろうか?



今朝、いや昨日の朝はめちゃめちゃ寒くてウンザリしたけど、車に置いてあった缶コーヒーをプチっと開けて飲んだらシャリってした。すこーし凍ってた。オソロシや・・・

2011/01/20

Corvettes - Girls Cars Girls Sun Girls Surf Girls Fun Girls('84, UK)

やはり夏といえばコレ!ANAGRAMから出てたHUNG 11てコンピ(Barracudas,Surfin' lungs,Agent Orangeとかのサーフもの集めたやつ。90年代にはコレのパクリで「HUNG 10」とゆう10インチのコンピもありました)に入ってたので知ってる人も多いと思いますが実は7インチもあったんです。発見した時は小躍りしましたね。内容はもう「女車女太陽女波乗女楽女」って能天気にもほどがあるパッパラサーフパンク。


まあちっとも夏じゃねえけどな。あんまり寒いんで気分だけでも音楽だけでも夏を満喫。

2011/01/16

Left - Youngster On The Force ('84, USA)


だいぶサイズが違いますが・・・
ジャケは2種類ありまして、上がファーストプレスで下はセカンドプレス。1000枚づつ作ったみたいです。オレのは残念ながら後者・・・
しかしコレを初めて聴いた時はブッ飛びましたよ!!70’sパンクとハードコアのブレンドがうまい具合にいって究極のメニューに載るのは間違いない出来。もしかして初めて聴くあなたはトイレに行ってからのがいいかもしんない。マジでおしっこチビる最高の曲です。
ちなみにオレの大好きな45回転の12インチという贅沢な仕様。当然音も良く仕上がっとります。


そういえば最近(2,3年前?)色々詰まったCDがでましたがそれはマストバイだと思います。

2011/01/13

Large - Every Single Day

「ブックハンターの冒険 古本めぐり」牧眞司著を読んでいます。なんとなーく図書館で手にとってみて、なんとなーく借りてみた。どうもSFモノのエキスパートの方らしいがやっぱりこうゆう"蒐集モノ"の文章は面白い。対象ブツはレコードじゃないけど、そのモノにかける情熱だったり偏執的な何かは結局同じなワケで。基本は足で稼ぐ。昔は海外のメイルオーダーは大変だったみたいな話。ファミリーツリー的な繋がりについて。とかとかとか。

何年か前にでた「ビニール・ジャンキーズ」ブレッド・ミラノ著は最っ高に楽しかったなー。もろ対象がレコードだったし、ジェフ・コノリーはでてくるし、パンクのコレクターもでてくるし。また読みたくなってきた。

レコードコレクター紳士録パンク版みたいのがあれば読みたいな~。



VisigothsというバンドにいたBuck Cherryがその後組んだバンドで、いい感じのおっさんロックが沁みる。ボストンのバンドだしまさかMODERNETTESの人とは違うと思う。

2011/01/11

Dundrells - Nothing On TV ('86, CANADA)


たまたま、なんとな~く手に入り、聴いてみたら「!!」ってのは嬉しいけどあまり無いパターン。コイツは当たりでした!その当時は検索してみてもなーんも分からなかったけど、さっき画像とるためにサーヒンしたらいろいろ情報が入りました(笑)
It Came From Canadaの2番に入ってるとかー、Shadowy Men On~とよく対バンしてーChesterfield Kings、Replacements、Fleshtonesなどの前座やったとかー、デモテープの内容気になるーとかとか。

2011/01/04

Knockoffs - Loser Like Eye

Captain 9's & The Knickerbocker Trio(Rip Offからアルバムでてる)の後にTom Hutchisonが組んだのがノックオフス。シングル2枚、全曲OK!もう1枚はコーヒーカップがデザインされた白黒スリーブなんだけどマジックで色塗ってあってオレの持ってる○枚全部違うの。キャプテン9ズもダミーズの1st(オレのは緑)も色塗ってる。好きですな~。

たぶん94年リリース。やばい明日から仕事なのに。

2011/01/03

Lilacs - Roller Derby Queen

はい、写真が横向きになってしまいました。91年にこの2枚の7インチをリリースしてアルバムもCDで出しているようだが未聴。同時にリリースしたシングルの片っぽがLOVEで、もう片っぽがHATEたあなかなかいいアイデアではないかと。ハートが飛び散ってにぎやかなLOVE、白黒でシミがついたHATE。まさかREACTIONSを参考にしたタイトルではないよな。ところでこの曲。なんか引っかかっていたんだけどこの年末年始ヒマだったもんで長年の?が解明されちゃいました。同じシカゴ出身のGREENのベーシストのKen Kursonがここではギター弾いとるんです!!この曲も彼が書いてます。そうかそうか似てると思ったんだよな~。

2011/01/02

1. Ultra Q Theme ('66,Japan)
2. Nils - Fountains ('85,Canada)
3. New Salem Witch hunters - She's Got Wheels ('90,USA)
4. Modest Proposal - After You ('85,USA)
5. Mr.T Experience - Last Time I Listen To You ('90,USA)
6. Backstreet Girls - Monster In My Cadillac ('93,Norway)
7. Dundrells - Nothing On TV ('86,Canada)
8. Jalla Jalla - Minnesota Plates ('91,Finland)
9. Big Dipper - Approach Of A Human Being ('91,USA)
10. Large - Every Single Day ('9?,USA)
11. Lilacs - Roller Derby Queen ('91,USA)
12. Lost Patrol - That's Your Style ('87,Canada)
13. Libertines - Something In The Water ('86,USA)
14. Playground - These Are The Days ('85,USA)
15. Sister Ray - Survivors ('87,USA)
16. Unknown Soldiers - Wind ('87,USA)
17. World Of Distortion - Welcome Home ('87,USA)
18. Willy B Review - Diddy Wah Diddy ('87,Norway)
19. Prime Movers - Change For The Better ('83,USA)
20. Plunderers - I Don't Mind ('88,OZ)
21. Quitters - Every Day~Big Big World ('94,USA)
22. Beatnik Termites - Ode To Suzie And Joey ('91,USA)
23. Surfin' Lungs - Yesterday's Summer ('83,UK)
24. Skeletones - Daddy's Ugly Boots ('86,USA)
25. Spectors - When The Girl Of Your Dreams... ('93,USA)
26. Jigsaws - Afternoon With Me ('91,USA)
27. Bandables - Cynicism ('84,USA)
28. Real Kids - Make It Go Away ('99,USA)

Nils - Fountains


調子にノリノリでもうひとつ。つい先日手に入れたNILSの1st12インチEP。85年のリリースで画像は黄色ジャケだけどオレのは赤。後期のプレスだそうで少し残念だが、内容は素晴らしい。コレもセカンドも聴いたことはあって、まああのBYOのコンピに収録のScratches and Needlesが最高だと思ってたんだけどちょっと考えが変わっちゃいましたね。特にこの曲。マシンガンかなんかのズダバババババに続きコレぞバズソウギターってなイントロ。そしてグレートなメロディ&コーラス&ガッツ!!展開もドラマチックでいうことナシ。ついでに終わり方もヨシ。

Nils - Fountains
ええのう・・・

Vectors - Floorboards~C'mon Baby


夕方からずうっと独りで飲みながら最近聴いてなかったのとか引っぱり出してPCに取り込んでました。素晴らしい正月を過ごしてます。大晦日も踊ってました。
"SOME RAGING ROCK'N'ROLL" FROM THE VECTORSとの表記通り4曲凄いのが詰まってる。これも97年だ。スリーブはこれともう1種類地球をデザインしたようなのを見たことがある。そっちも欲しいな~。


Vectors - Floorboards~C'mon Baby
A面の2曲がメドレーになっているんだけどこの感じがなんともかんとも良いのですな。

2011/01/01

Paranoids - Vintage Piss & Vinegar EP


テキサス97年。彼らのセカンドにして最高傑作大名盤。この下品なタイトルに昔の軍人かなにか知らんがボコボコの顔のヒトら3名が写った額のスリーブ。裏返すとコチラももちゃんと金具までついて額の裏側風になってる。レーベル面は片面にスタンプのみ。2,300枚から多くても500枚のプレスとの噂。見つければ購入するので世界中の約100分の1はウチにあることになる(笑)

オレのフェイバリットシングル。

1曲目Slow Down.

2曲目Give It.

3曲目Enough.

4曲目Vino Rose.

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